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知ってるようで知らない【同人誌とコミケ】の世界

黒絵しーな

こんにちは!絵作家の黒絵しーな(@nekoeinsatz2)です!

同人誌」とか「コミケ」とかご存知ありますか?

「単語は聞いたことはあると思うんですけど、実際どんなものなのか知らない〜!」という人向けに、今回は「同人活動」について書きたいと思います!(ӦvӦ。)

 

同人誌とは?

同人誌とは何かというと・・・「本」です。

それは分かるって?(^▽^;)

では何が描かれている本なのか。それを説明していきましょう!

 

2次創作

さぁ、新しい単語が出てきました!

「同人誌」を語る上で理解しておきたいのが「2次創作」です。

「2次」ということは「1次」もあるわけですが・・・

 

1次創作」というものは何かというと「オリジナル作品」を指します。

それは一般に書店などで売られている「漫画」や「小説(ラノベ)」、それから「アニメ作品」や「ゲーム作品」のことです。

 

それに対して「2次創作」とは?

それは「1次創作(オリジナル作品)」のキャラクターやストーリー、世界観を使って新たに創作した作品となります。

 

別の言葉を使うなら、「1次創作」をアレンジしたもの、パロディ、外伝的なもの、とも言い換えられます。

 

自分の好きな作品を、ただ読む・観るだけでは収まらず、好きを形にしたもの、それが2次創作なのです!\(^o^)/

 

同人誌

2次創作とは何か?ということを説明しました。

同人誌はというと、2次創作として描かれた本のことを言います!

 

2次創作は「本」だけでなく、様々なグッズも含まれます。

その中で「本」の形態をなしているものが、「同人誌」と呼ばれるのです。

 

同人誌の大半は「漫画」が占めます。

それ以外に「イラスト集(画集)」や「小説」があります。

 

ちなみに、同人誌の中には「R18」作品もあったりします。

18歳未満は読んじゃダメよ、という本で、その大半がエッチな内容になってます。

 

ここで声を大にして言いたいのは、

「同人誌」というもの全体がエッチな内容なのではなく、

「同人誌」の中にはエッチな内容の本も含まれる、と理解しておいて欲しいのです!

 

この辺りをごっちゃにして、「同人誌は悪書」みたいなイメージを持っている人も少なからずいるようなので!

(それにエッチな内容だとしても、それは表現の自由だと思うんですけどね)

 

その他の2次創作グッズ

即売会で売られている2次創作物の大半は「同人誌」が占めます。

ほぼ全てのサークルが「同人誌」を売っています。

 

補足として、それ以外に多いものを列挙しておきましょう〜。

  • ポストカード
  • アクリルスタンド・アクリルキーホルダー
  • 直筆の色紙
  • ペーパー
  • ゲーム
  • 音楽CD

 

コミケとは?

まず、「コミケ」というのは略称で、「コミック・マーケット」というのが正式名称です!(ӦvӦ。)

他に「コミケット」と略す人もいるようです。

 

そしてこの「コミケ」は「同人誌展示即売会」のひとつ、とまずは理解しておいてください!

おっと、また新しい単語が出てきたので、説明していきますね。

 

同人誌展示即売会

「同人誌」についてはもう大丈夫ですよね。

その「同人誌」を「展示」して「即売る」「イベント」ということになります。

 

コミケも含めた「同人誌即売会」というイベントは、各スペースに「制作者(サークル)」が長机の上に「同人誌やグッズ」を広げていて(展示)、気に入ったものがあれば買う、というイベントになるのです。

 

僕の場合はこんな感じで展示しています。

なお、「コミケ(コミックマーケット)」は東京ビッグサイトで行われる日本最大の「同人誌即売会」ですが、他にもいろいろあります。

コミトレ(こみっくトレジャー)」「コミックシティ」など様々なものが存在し、それぞれ特徴があったりします。

 

 

みんな「参加者」

参加者・・・この言葉は「同人誌即売会」ではちょっと大事な単語だったりします。

 

一般的なのお店なら、売る方は「店」、買う方は「お客さん」と呼ぶと思いますが、同人誌即売会では違います。

 

全員が「参加者」なのです。ここで単語を言い換えてみましょう。

  • 店→サークル参加者
  • お客さん→一般参加者
  • イベントスタッフ→スタッフ参加者

みんな「平等」の考え方。

また全員でひとつのイベントを構成している、という考え方だったりするのです。

 

同人誌即売会の成り立ち
そもそもの「同人誌即売会」の成り立ち的に、同人誌を作ってきた者同士が同人誌を交換するのが起源で、後にそこに同人誌を作らない「一般参加者」が参加するようになったと聞いています

 

また「お店」と呼ばない理由に「利益を求めない」というのがあります。

これはまぁサークルによって考え方はまちまちだったりしますが、多くのサークルは「原価」=「価格」にしているところが多いようです。(直筆の色紙などは違いますが)

 

そうそう、「サークル」という言葉なんですが、イメージは「お店」です。

  • サークル=お店
  • サークル参加者=作り手&売り手

です。サークルというと学校の部活ってイメージがあると思いますが、同人誌即売会ではそういう意味で使われています。

 

(ちなみに僕の場合は「フェアリーテイル・ブックマーカー」というサークル名称を使っています)

 

これで「同人誌」や「コミケ」が何なのか分かっていただけましたでしょうか??

この後は、補足的なものを紹介していきますね!(っ´ω`c)

 

その他の用語説明

オンリーイベント

「コミケ」は「オールジャンル系」イベントになります。

オールジャンルなので、どんな2次創作でもOKです。さらに1次創作もOKです。

 

それに対して「オンリーイベント」とは2次創作の元となる作品を限定して扱うイベントになります。

 

例を挙げると・・・

 

まどマギオンリー「もう何も恐くない」

 

「まどマギオンリー」 →  「まどマギ」という作品ののオンリーイベント。

その名前が「もう何も恐くない」。

 

この場合では、「まどマギ」の2次創作だけを扱うオンリーイベントとなります。

 

規模の大きいもの(例えば「東方Project」の「博麗神社例大祭」)などから、小さくてそれだけでは成り立つことができないので、いくつかのオンリーイベントが合体してイベントを成立させるものもあります。

 

スケッチブック(スケブ)

この単語も、同人誌即売会では特別な意味になります。

 

スケブ(スケッチブック)を依頼する

=自分のスケッチブックをサークル参加者さんに渡して、絵を描いて欲しいとお願いする、習慣みたいなものです。

 

サークル参加者さんにより対応は様々で、受け付けなかったり、有償でなら描きますよ〜というところもあります。

まずは声をかけて、お願いできるか訊いてみましょう。

 

終わりに

以上、いかがだったでしょうか?(っ´ω`c)

 

最後にサークル参加したいと考えている人へ。

これらのイベントに参加するのに資格とか審査などはありません

絵が上手じゃなきゃ出れない、とかはないので、積極的にサークル参加してみてはどうでしょうか!

(定員オーバーになったり、書類の不備で落選、などはあるので、その辺りは気をつけましょう)

 

それでは、今回はこの辺で!