黒絵しーなの【画材歴】今まで出会った画材たち

黒絵しーな

こんにちは!絵作家の黒絵しーな(@nekoeinsatz2)です!

現在のスタイルは、

線画をデジタル、着彩を透明水彩、という感じで描いています。

 

でも、このスタイルに落ち着くまで、画材はいろいろ試行錯誤してきました。

その辺りを、時系列に沿って追っていきたいと思います!

 

デジタル1回目

2014年9月

古いタイプのWacomのペンタブレット(いわゆる板タブ)を持っていたので、試しに描いてみましたが、全然描きたい線が描けず、あっさり断念。

 

ボールペン

2014年9月〜10月

次に手を出した画材は「カラーボールペン

でも、ボールペン画はかなり絵の達人のでないと難しいということをまだ知りませんでした。

 

*カラーイラストを描きたいのに、色数が少ない
*ベタ塗りが、すっごく面倒臭い

 

という理由で、これもあっさり挫折したのでした。

 

色鉛筆 1回目

2014年10月〜2015年1月(約4ヶ月)

 

ここでようやく「色鉛筆」の登場です!

初めから色鉛筆使えばいいのに・・・家にあったのに・・・。

なんか色鉛筆を使うことに抵抗があったんですよね(なぜ?)

 

色鉛筆を使うことにより、ボールペン画とは比べものにならない程に、カラフルなイラストが描けるようになったのです。

それからしばらくは、色鉛筆を使って絵を描いていきました。

 

この当時使っていた紙は、マルマンのスケッチブックだったのですが、表面がボコボコしているんですよね。

そうなると、写真を見ての通り、色が塗れない部分が出てきてしまうんです。

それがどうにも気になって、色鉛筆の溶剤「メルツ」を使って水彩色鉛筆のように溶かしたりしてみましたが・・・。

 

それなら、「もういっそのこと水彩にしちゃえ!」となり、透明水彩を使うことにしました。

 

 

透明水彩 1回目

2015年1月〜2016年8月(約20ヶ月)

 

やっと、画材選びもひと段落し、透明水彩で落ち着くことになりました。

この当時使っていたのは、ホルベイン製の透明水彩でした。

少しずつ買い足していって、、最終的に全色集めました。

 

全色といっても、似たような色が結構あって・・・。

いま思うと、全色のうち30%くらいは不要でした。

いや、原材料や微妙な色味が違うんでしょうけどね・・・。

 

紙は、確か「ホワイトワトソン」のブロック型を使っていたと思います。

線画は、コピックマルチライナーを使っていたかな?

 

デジタル 2回目

2016年9月〜2017年4月(約8ヶ月)

 

透明水彩良かったんですけど、でも、少しずつ気になり出していたのが・・・

*意図しないムラができる
*修正ができない(一発勝負)

これがだんだんと大きくなっていったんです。

そこで、思い切ってWacomの液晶タブレット(Cintiq 13HD)を購入したんです。

ちなみにドローイングソフトは「Clip studio paint pro」を使っていました。

 

ただ、デジタルであっても、塗り方は「水彩ブラシ」を使って、アナログっぽいイラストを描いていました。

これで、先述の悩みが解消されました。

まさに夢のツール!

 

これで画材選びも落ち着くはずでした。ところが・・・

 

コピック

2017年5月〜2017年7月(約2ヶ月間)

 

急に再びアナログに戻ります。

キャラクターイラストというと「コピック」という画材は憧れの画材の一つなんですよね。

この当時のことはよく覚えてないのですが・・・同人活動友達の影響を受けて使い出したんだっけな〜?

あと、同人イベントで「直筆色紙」を描くのにも使いましたね。

 

画材迷子

2017年7月〜12月(約6ヶ月)

 

この間、今までのいろいろな画材(デジタルも含め)を試行錯誤しまくっていました。

そもそも、「自分らしい絵柄」自体が揺らいでいて、絵を描くのが少ししんどい時期でしたね。

 

水彩色鉛筆

 

 

2017年12月〜2018年2月(約3ヶ月)

 

水彩色鉛筆

今度こそ、ベスト画材を発見した!!って思いました! ∠( ‘ω’)/

 

色鉛筆の細かな塗りやグラデーションができて、なおかつそれを溶かして水彩イラストに変身させる。

今まで安定して使ってきた「色鉛筆」と「水彩」の長所を合わせたような、素晴らしい画材に出会ったと・・・思いました。その時は。

 

しかし、水彩色鉛筆で塗ったイラストを、印刷所を通して本にしてみたところ、色が薄くて。(上の写真も色が薄いですよね)

ウェット技法という、色鉛筆の芯に直接筆で色を取って塗る、というテクニックで多少色は濃くなったんですが・・・

そんな塗り方するくらいなら、初めから「水彩」使った方がいいだろ〜という結論に至りました。

 

餅は餅屋ってことで。

 

透明水彩 2回目

2018年2月〜12月現在(約11ヶ月)

 

2018年のほとんどは「透明水彩」でイラストを描いています。

たぶんおそらく、今後も「透明水彩」をメインで使っていくと思います。

 

なお、線画についてはデジタルを使っています。水彩紙に直接下描きなどすると、いくら丈夫な水彩紙を選んだとしても、消しゴムで何度も消すと表面が痛んでしまうので・・・

デジタルで描いたものを、水彩紙に印刷して、それに透明水彩で色を塗っていくスタイルで落ち着きました。

 

なお、ライブペインティングなどで大きい絵を描く時は、「アクリル絵の具」を使うことにしています。

これは絵の具のチューブが大きいのでたくさん絵の具を使えるのが便利です。

 

まとめ

  • 透明水彩歴:約31ヶ月〜
  • デジタル着彩歴:約8ヶ月
  • 色鉛筆歴:約4ヶ月
  • 水彩色鉛筆歴:約3ヶ月
  • コピック歴:約2ヶ月
  • カラーボールペン歴:約1ヶ月

今後もアナログで実際に画材で絵を描く楽しさを味わいながらイラスト制作していきたいなぁって思います。(ӦvӦ。)

 

最後に

絵柄にしても、使用する画材にしても、「これだ!」とベストなものが決まらないと、心理的に不安定になり、絵を描くのがツラくなることがわかりました。

 

自分は最近になって、やっとベストな画材に巡り会えました。

みなさんも、いろいろな画材を試して、ベストな画材に巡りあえることを願っています。

 

それでは、今回はこの辺りで!

 

(今回の記事と重複する記述もありますが、関連記事として貼っておきますね)

【画材】お試しポイント教えます!