どんな経緯で【織田さん】は画家になったのか

黒絵しーな

こんにちは!絵作家の黒絵しーな(@nekoeinsatz2)です!

 

今回は、「どういう経緯でアーティスト・クリエイターになったか先輩に話を聴こう!」という企画の第4弾です!

 

画家活動のルーツから今日までの軌跡や、未来のアーティスト・クリエイターに向けたお話を聞かせてもらえました!

 

さて、今回お話をしてくださるのは、

画家の「織田無限大」さんです!\(^o^)/

 

では、スタートしましょう!

 

 

きっかけは一つの本との出逢いだった

(以下、織田さん)

当時勤めていた会社の業務が自分に合わなくて、何かないか探していたんだ。

そんな中。いろいろ試す中で、ある時好きな絵を描いていて発信していたら、大学の同期が「犬の絵」を買ってくれたんだ!

 

その時初めて「絵って売れるのか!」って思った。

これまで「絵は売れない」と思ってた概念が変わったんだ。

 

そんなある日、本屋で村上隆の「芸術起業論」という本を立ち読みしてたら、その内容に衝撃を受けて日本以外を見てみようと思い、急遽ロンドン芸大に2週間留学することに!

様々な国の人と接する中で「自分のスタンスでいける!」という確信をもって日本に帰ってきたんだ。

 

絵を描こう!

 

その後、腕を上げるために「人は究極の美だ」と思ったのでヌードクロッキーに毎週通って練習したんだ。

 

 

とある画家との出会いで人生が大きく変わった

 

ある日、世界を旅して絵を描いている画家「ZiN」さんという方のブログを見つけて読んで「やべー!!」とまた衝撃を受けた!

思い切ってメールを送ったらちょうど大阪にいるので飲もう!という話になって会いに行って、人生が変わった気がしたんだ。

(ZiNさんには感謝しきれないって思ってる!)

 

そして自分も海外に行こう!と決意。

 

会社を退職して、妻と一緒にオーストラリアへ旅立ったんだ。

 

オーストラリアでの画家の旅

 

路上で、オイルパステルやスプレーを使って風景画などをライブパフォーマンスで描いてたんだけど・・・

驚いたのは、「絵が売れる!!」ってこと!(笑)

1日40$〜500$とかで売れてた。

さらに、小学生が投げ銭してくれたりして!

 

こういうの日本でもできたらなぁって思った!

 

でも、シドニーに行った時に路上が禁止されてて、さらに物価や宿代も高くて、そうこうしているうちに、所持金がなくなっちゃったんだ!

これじゃ帰ろうにも航空券が買えない!!

これはどこか別の場所を見つけて、路上で稼がねば!!

という緊急事態になったこともあったよ。(その頃妻は帰国中だった)

 

オーストラリアの東側、ケアンズからメルボルンまで移動しながら絵を描き続けていったんだけどね。

当初は1年いるつもりだったんだけど、お金の不安などもあって、4ヶ月で帰ることを決めたんだ。

メルボルンも宿代が高かった・・・

 

帰国後の活動〜アーティストを支援したい

日本に帰ってきてから2017年6月に「みんな表現者(みなひょ)」立ち上げたんだ。

アーティスト達が生きやすい世界を実現するために!

 

その後もいろいろな方の相談を受けたりアドバイスをしたりと、みんなを応援したり支援したりするのがメインで、画家の活動はあまりしてないかな。

ただ、時たますごく描きたくなった時に描いて、ついこの前も35万円で絵が売れてるから、完全にストップはしてないよ!

 

将来の抱負としては、2025年の大阪万博で1枚100億円で絵を売って、そのお金で宇宙事業したいって思ってる!

何を描くかは考え中だけど、タイトルだけ決まってて!

 

タイトルは「冷ややっこ」!!(笑)

 

 

アーティスト志望の人に向けて

アーティストには2タイプいると思うんだ。

 

①「絵以外のことはしたくない人

(こういう人たちを僕は「純アーティスト」って呼んでる。)

②「絵を描くかたわら、他のこと(副業など)もできる人

 

①の人に向けてなんだけど。

絶対に周りを見ず、ぶれずにひたすら描き続けて欲しい

 

そうやって尖らせた剣を「一流の人」「支援してくれる人」に向けて発信をたくさんして接点を増やして拾ってもらう努力をしよう!

芸術は抽象的でふつうの人では良いのかどうか判断することが難しいから、大物の方が「これいいね!」と言うと、みんなもそれに習ったりするしね。

 

ただ・・・②の人みたいに副業ができる人と違って、純アーティストは成功するまでのお金が厳しい

実家暮らしをして、最低限のアルバイトをするとか・・・

最低限のコストで抑えて生きる方法で、じっくり活動するのが良いと思う!

(熊本のサイハテ村や、淡路島のmusubiとか、自然とともに暮らすのもアリだと思う!)

 

もしくは海外に移住するのも手かな!

絵の市場というものが、全然違うので、お金を稼ぐ点では日本より楽かもしれない。

海外の方がチャンスが多いと思う。

 

外国に行くためには・・・言語の問題があるよね。

ちなみに英語は元から話せるからオーストラリアの時はよかったけど、大学の時に南米に行った時は、現地で長い旅をしている間にスペイン語が聞けて、少し話せるようになったよ。

 

告知

(詳細はこちら https://liveartauction0.peatix.com/

1月6日に黒門で「即描即買!ライブ・アート・オークション vol.0」をやるよ!(※写真に載ってないけど、黒絵しーなも出場します!)

観客からもらったお題を、その場でアーティストが作品を作って、それをその場でオークションするって企画。

 

路上文化、仮に見ていても投げ銭する人ってなかなかいないのが実情だよね。

このイベントではお金を出したい人が来る、っていう感じにしたいんだ。

いろいろな方から「それいいね!」って言ってもらえてて、2019年は本気でこの企画を盛り上げて継続してやっていきたいって思ってるよ!

 

あと、「みんな表現者」についてももっと盛り上げていきたいって思ってる!

孤独感がある人たちが集まって仲間を得て安心感が得られる場所にしたい。

ゆるい飲み会をして、マッチする人がいたらコラボしたりして。

また「みんな表現者」内だけではなく、他の団体と合同で飲み会できたら、コラボがさらに発生するかもしれないね。

 

そう、「みんな表現者」は今後はいろいろなものとコラボしていきたいって思ってる!

万博もあるし!

マネタイズに関してもいろいろな方達に「みんな表現者」のことを説明してきたけど、協力したいっていう人もいたりして。

お金を作ることも頑張りたいな!

 

終わりに

・・・さて、以上いかがだったでしょうか!

とても面白い話が聞けました。

しーなも「みんな表現者」に入っているんですけど、来年も一緒にアートを盛り上げていきたいな〜って思ってます!

 

それでは、今回はこの辺りで!