どんな経緯で【ユキガオさん】はクリエイターになったのか

黒絵しーな

こんにちは!絵作家の黒絵しーな(@nekoeinsatz2)です!

 

今回は、「どういう経緯でアーティスト・クリエイターになったか先輩に話を聴こう!」という企画の第3弾です!

 

ユキガオさんは陶芸作家&ライターとして活動されていて、絵とはちょっと異なるんですけど、同じ「クリエイター」として学べることもあるので、今回インタビューさせていただきました!

それではさっそく始めていきましょう!

 

ユキガオさんの扱う陶芸について

(以下、ユキガオさん)

陶芸というと、よく「〇〇焼」という名称を聞くと思いますが、これは地域との結びついた名前が多いんです。

その地域内では作り方が似てくるので全体的に「〇〇焼」と呼ばれるんです。

 

私の場合は、窯元の職人さんではないので、「〇〇焼」をやってる、とは言いません

使う材料もいろいろで、京都で手に入るものもあれば、他の地域から取り寄せたものを使うこともあります。

材料によってできるものも違うので面白いですね。

 

陶芸との出会い

 

  • 2016年1月
    陶芸体験

    愛知県に住んでいた頃、陶芸体験をして「面白い!」と思ったのがきっかけです。

    そしてできあがったものを受け取ってさらに「おおっ!」となりました。

  • 2016年2月
    芸大の資料請求
    陶芸を学びたい!と強く思って、陶芸を学べる通信制の芸大の資料請求をして、入学説明会に参加しました。
  • 2016年3月
    会社を退職
    入学許可通知が来たので、思い切って会社をやめました。
  • 2016年4月〜
    陶芸を学び始める
    体系的に陶芸を学び始めました。

そもそもその当時、会社やめたいな、と思ってたんです。

そこで陶芸と出会って、もうこれからはこれでいく!と強く思って会社をやめる決断をしました。

 

技術を身につけるために、努力を続けました

芸大では「この課題を提出して」と指示がくるのですが、初心者なのでたとえ最初は簡単とはいえ家で試行錯誤の日々でした。

スクーリングの際に実技を学んだり、職人さんが教えてくれるスクールなどに通って知識と技術を高めていきました。

 

陶芸はまさしく「実技」で、体力勝負!

土を扱うには慣れが必要で、当初はこねていたら手首が痛くなって湿布を貼ったりしていましたね。

冬はしもやけ、夏は熱中症と大変でした。

 

コツをつかむのには1年程かかりました

子供の頃、自転車に乗る練習をしていて、ある時乗れるようになったあの感覚で、ある時コツをつかめるようになったんです。

それでもなかなか「これだ!」という域にはいけなくて、できなさ加減に精神的に悔しい思いをして泣きそうでした。

 

とはいえ、その当時から注文を受けてオーダーメイドで作る、ということは始めていましたね。

職人さんから人に見せるために作ると緊張感があって、ぐっと上手になると言われたのもあって。

売る前提で作ったから、上達のスピードも早かったような気がします。

 

陶芸の世界は高卒か専門学校で学び始めるのが普通なので、29歳の私としては同じ方法だと勝てない、と人と違うやり方を模索しました。

2016年11月にネットショップを開設したところ、Twitterで交流のある方々が商品を買ってくれて、さらにそれをネットで拡散したりしてもらったり。

ほかにも、食器のイベントに参加したり、クラウドファンディング(クラファン)に関わったりして、たくさんの人に知ってもらう努力をしてきました。

 

近況〜自分専用の工房を導入します

この記事が投稿される頃にはもう発表していると思うのですが、クラファンをすることにしました!

 

自分の家に陶芸用の窯とろくろを買って工房を造る計画です!

今までは工房を借りるような形で制作してきたので自由がきかなかったんですよね。

例えば夜に作ったりとか、長時間作り続けるなど、自分の工房があれば自由度がぐんと広がると思うのです。

 

もともと今頃のタイミングで自分の工房を造るつもりでいて、導入することはもう決めているんですが・・・

購入費の分、注文をいただいて器を作らせてもらえたら・・・と考えてます。

 

(詳細はこちらへ→「自宅に陶芸用の窯とろくろを買うので、器の注文が欲しい!」)

 

未来のクリエイターに向けて

 

クリエイターの人たちって「好きだからやってる、作りたいから作ってる」というスタンスの人が多いと感じるのですが、作るだけでなく、それでどんな価値を出せるのか考えないと、お金に結びつけるのは難しいと思います。

もしクリエイターとして収入を作りたいなら、作るのとお金をセットにして考えた方がいいですね。

 

安売りをすると継続的に続けられないので、ちゃんとした価格設定をしましょう!

そしてそれに見合った「価値」を提供することに重きを乗せる努力をしましょう!

いかに相手をどう幸せにするためにはどうすればいいか考えるんです。

 

ただ、それを頭で考えるだけで終わらずに、どんどん動いて数を打ってかないとダメ

もういっそ、考えずにばんばん行動する。

私も失敗は山のようにしてきました。

でも、どんどん次の手を試していって今があります。

 

また、デザインについてはしっかり意味のあるデザインを心がけるようにしましょう!

ここはなぜ丸いのか、ここの色が黒いのは何故なのか。

考えるのは大変ですが、なんとなくではなく全部説明できるようになっておきましょう。

 

告知

 

先程お話しましたが、自分のブログでクラファンのようなことをやってます。特別料金メニューを用意していますので、支援していただけると嬉しいです。

(詳細はこちらから→「自宅に陶芸用の窯とろくろを買うので、器の注文が欲しい!」)

 

あと、作品を買った人対象の交流会を開催しますので、ただいま参加者絶賛募集中です!

なお開催地は大阪と東京を考えてますが、東京はすでに締め切ったため、大阪でごはん会に参加いただければ・・・と思います。

 

(詳細はこちら→「【作品購入者限定】東京&大阪で交流会を開催します!」)

 

 

終わりに

ここまで陶芸作家ユキガオさんのお話をお届けしましたが、いかがだったでしょうか。

クリエイターとしての作品の売り方など、参考になるお話でしたね〜

価値を考える、とにかく行動する・・・なるほどです!(ӦvӦ。)

 

それでは、今回はこの辺りで!